社員へ 日々の心構え
謙虚になります
世の中を斜に構えて見ず 何事も直視し自分の気持ちをある面では捨て
大局的に感じ 感動する
感動とは
相手の気持ちに寄り添いその方の経験に心動かす事です
お客様のニーズを汲み取り 会社繁栄の礎になります
無感動の者は
今置かれている位置に恋々としている者か
相手の方が言う内容に不十分さもあり その事をあげつらって 丸く寛容に大らかに対処していない者か
増してや無関心で横着な楽ばかりして暮らそうとする人々には、企業のモラルや会社の将来に不安を抱くものです
会社は、公器であるからして従事している者が、お客様のニーズや 又 お互いに寄り添って生きて行く関係上
社会での辛い事や楽しかった事、明日への希望や職業上の偏見や差別をされている方、身体障害者や高齢者の方に
何も出来なくとも先ず感動して分かり合いたい
誠実さを貫け
無私から出た言葉は、聞く者の先入観念をすてさせ聞き入ってくれます
この無私は、誠実さの源です
感動の内容が私利私欲、自分の立場の補強等からでての発言は、会社の方向を曇らすもとともなります
どうか社員の皆が精一杯の感動をして他の方々に心洗われるお話を絶えずしてもらいたく思います
有り難いお話に感謝をする これを誠実に貫いていきたく思います
人のつながりや寄り添いの中より ビジネスチャンスは、向こうからやって来るものです
飛び込み営業でもこの考えを実践している者として 誠実に又消費者のニーズを必死に追い求めている姿が分かり
お客様が、心や胸を開いてくれるでしょう
先ずは、感動をし謙虚に誠実に 無私の心で感謝を忘れず 誰にも恥じる事なき事業を目指したく思います